ステータスを感じるような。憧れを感じるような。そして、存在感を醸し出すような。 新宿で、そのような理想を実現させるために、ただオーソドックスにつくりこむだけでなく、 そこに、二重構造として、新宿の持つ喧騒や遊び心を。
遠景では、特徴のある頂部にポイントを置き、ここに住む人々だけでなく、 周辺の人々にも目印となるような、地域のランドマークとしての光の表現を。 近景では、ヒューマンなあたたかさを醸し出しつつ、賑わいと静けさが同居する、上質な光の環境を。